2017年2月5日日曜日

インフルエンザがうつってしまい、1週間休みました。


恐れていたこと、やっぱり、インフルエンザにうつってしまいました。

認知症の人なので、すぐ廊下をでて入居者が大勢いるところに行ってしまうので、入居者の居室にずっと一緒にいて、廊下へでないようにするのです。勤務時間の8時間ずーっと・・・・


その仕事が終わって、友人との久しぶりの旅行の予定だったのです。

朝から、喉が痛くて、のど飴を舐めながら、何とか宿に着くまでは、なんともなかったのですが、温泉に入って、夕食。
豪華なカニ御膳を前に、気分が悪くなり、全く食べられなくなってしまいました😢








翌日は、マスクをして、フラフラながらも運転して、綺麗な花や景色を見て、何とか帰宅しました。


次の日、病院へ行ったら「インフルエンザ発症前だが」と医師から言われ、「タミフル」が処方されました。
インフルエンザ予防注射をしていたせいか、高熱が出る前に「タミフル」を飲んだので、ひどくならずに済みましたが、1週間、だるくて眠ってばかり・・・


2016年12月14日水曜日

入居者がA型インフルエンザにかかってしまいました。

 
 
恐れていた感染症、A型インフルエンザに感染した人が、同じフロアで2人、出てしまいました。

 症状は、それほどひどくなくて、日数も過ぎたので、本人も少し元気になってきたからタイヘン。

 認知症で、一人で居室にいられない人なので、食堂のほうへ出てしまうと

他の入居者にうつってしまう( ゚Д゚)


そのため、職員が、ずっとその人に付きっ切りです。

職員もうつらないように、マスク、手袋、エプロンをして・・・




職員の人数が少ないうえに、このようなことがあると、更にタイヘン!

いつも、職員一人で二人の入居者の食事介助をしていますが、この日は、

私が、インフルエンザに感染した人に付き添っていたので、もう一人の職員は

「5人の食事介助を一人でしたのよ~」と言っていました。


集団の住まいは、感染症が一番怖いですね。

特に、ノロウイルス感染症は、もっと感染力があるから、恐ろしい(*´Д`)ですね。
                         



2016年11月16日水曜日

インフルエンザ、ノロウイルス対策の季節になりましたね


施設で、大勢の高齢者が暮らしていると、一番、心配は感染症ですよね。

高齢者は体力も弱くなっているので、感染すると重症化する場合がありますから、

職員も、ちょっと体調が悪いと、無理して出勤しないほうがいいです。

職員の人数が少なくても、何とかみんなでカバーして介護しています。



特に、認知症の人が、インフルエンザやノロウイルスの疑いがあるとタイヘン💦

居室に一人でいられない人ですから、完全防備した職員が、
ずっと付き添わなければなりません。

ですから、予防第一
職員は、そのようなウイルスを持ち込まない。

大勢の人が触れる箇所、椅子、テーブル、手すりなど、一日に何度も消毒します。

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